ハートの活性化
胸がバクバクして、理由が分からないけれど・・・とご相談を受けたことから誕生したセッションです。
セッション中出てきたものは、その方が型にはめられている情景でした。と同時にその方自身も人を型にはめる事をしがちな情景。
ギュッとなってしまった感情の塊を解きほぐす作業を行いました。結果、領域があったハートが領域を外し、広がり無限になっていきました。そのハートが広がった状態が全身の細胞にも浸透していき、解放されていきました。終わった時には胸のバクバク感は消えていました。
無意識にやってしまった事、癖になってしまった事、それを理性で押さえつけようとするけれど、それはハートに原因があるから、ハートを解放した方が解決が早い。そして生きやすくなる。
こうしなくては・・・と気にしなくて、自然に生きていける。潜在意識の中にため込んでしまっているネガティブな行動パターンを解放できるセッションです。
受光料:50,000円(税別)
注)一度対面で受光された方は、その後遠隔のご希望があれば1回に付30,000円(税別)で行います。
但し遠隔の場合はリーディングはありません。
エネルギー整体を行いますので、基本夕方までになります。
受光料は予告なく変更する事があります。
セッションのリーディング39
ルキアス・アセンション俱楽部では、
セッションを受けて頂くと、その間に見えたことをリーディングとしてお伝えしております。
最初は失敗した人生を見せられることが多いです。それが今の人生に大きく影響しています。
ルキアスのセッションを受ける事で書き換えが起こります。
その変化もリーディングとして、お伝えしております。
最近はリーディングした担当者(現在2名)が文字に起こして記録しております。
その一例をご紹介します。
「ハートの活性化」
・高く切り出したような白い石の、塔のように高い台の上で一人立っている。
何か言っているが下までは聞こえない。それも関係ないふうで、何か言っている。
魔法を振るおうとして、呪文をメニューのように空中に並べるが、場所が高すぎてそれを使う相手や物が無い。
何も身の回りに変化が無いので、その内退屈する。
それでも白い石の台より降りようとしない。
もう降り方も忘れてしまった。
ずっと使っていなかったので魔法があったかどうかも分からなくなって、膝をかかえて高い上に一人座っている。
・エネルギーを受けての変化後(書き換え後)
はじまりは、自分で目の前に石を立てて盾にしていた。
向こうから何かが投げられて当たるので、当たりたくなくて身を隠している姿。
その盾を積み上げていって、白く高い塔のような台になった。
傷付くのが怖くて盾を作ったが、あまりにも大きくなりすぎて相手と意思疎通が出来なくなっていた世界。
向こうから投げられていたのは空気の玉。
相手は初め傷つける為に投げていたのではないけれど、矢継ぎ早に飛んで来るし怖く感じた。
最初から相手を信用していないので自分の中で恐怖が大きくなった。
話すテンポが違い、向こうもIさんから空気が投げ返されないことで反応が分からずにイライラしてくる。
書き換え後の世界では、立っていた台が低くなった。
まだ少し高さはあるが前よりコミュニケーションが取りやすいはず。
時計の大きな振り子のようなものに飛びつくと、勢いで向こうへ振り子が動く。
次には反動で自分の方へも押されて戻って来る。
しがみついたまま、一緒に揺れて笑っている。
最初は飛びつくのに勇気がいるかも知れない。
でも嫌なものや悪いものを遠ざけているつもりでも、楽しいことまで遠ざけてしまっている。
夢をかなえる、というようなことも この道の延長です。
担当者:廣華