コーザル体の魂の封印を解く

コーザル体の魂の封印を解くとはコーザル体で撒いたカルマの収穫を刈り取り、元の種の状態に戻し、元の世界へ還すという事になります。

コーザル体を調べた時、下記のサイトに興味深いことが書かれていました。

引用:銀河連邦フォーラム

コーザル体は、メンタル体よりもさらに高い存在です。
コーザル体は、「仏性」とか「本来に自己」呼んでいる存在です。
魂というのはコーザル体に存在します。
しかしながら、コーザル界は完全な世界ではありません。
輪廻する魂は、コーザル体に包まれて高い世界に行けません。

本当の解脱した魂はコーザル体の殻を破ってからさらに上の世界に存在します。

中略

 

何度も繰り返される人生を通じて得られる経験や知識は、コーザル体のレベルに貯蔵されます。
コーザル体は魂の器で、コーザル体と魂は、常にセットであの世とこの世を行き来しています。
コーザル体が必要なくなった状態が7次元以上(ブッディ意識)。
7次元以上になると、この世に転生しなくてもよくなります。
本来、魂は7次元以上の存在であるにも関わらず、
因縁の為にコーザル体に封印されているのです。

此処で書かれていることが本当だとしたら(ダウジングではこの部分は本当だと答えが来ます)、
神から分かれた魂は、コーザル体でカルマの種を1粒撒きます。
撒いた種から茂り広がり、カルマの出来事が次々起こって世界へ広がっていきます。

そのカルマはその方の担当です。

 

そのカルマにより闇も光も体験します。闇を体験すると恐怖を感じます。人は恐怖の方を強く記憶しているものです。やられた事だけ、やった事は忘れて。

これらがコーザル体に蓄積されています。

 

これからは茂ったカルマを刈り取り、種の状態に戻し、その種を元の世界へ還し、魂をコーザル体の封印から解き、7次元のブッディー界へ戻る。その時がやってきました。

 

自分がこの世界を作っているのなら、自分が作ったカルマを解けば、世界中のそのカルマが消滅します。

 

私は昨夜「コーザル体で撒いたカルマの種の収穫を刈り取り、元の種の状態に戻し、元の世界へ還す」というセッションを自分に流しました。

朝起きてすぐに「差別」という言葉が浮かびました。

 

私のカルマは「差別」だったのです。

自由や制限か?と思っていたのですが、子供の頃からずっと受けてきたのは自由の制限でしたが、それは「差別ありき」から発生した制限でした。

 

まず母の連れ子だった為に、継父から受けた差別。その父の実子である妹との差別。

これはずっとありました。露骨に。

私は自由を制限された事が表には出ていたのですが、「差別」と浮かんで怒涛のように思い出した差別の数々。

 

差別を受けたと言う事は、差別をしたと言う事。やられた事はやっていると言うカルマの法則から行けばそうですね。

 

自分が世界を作っていると言う事が本当であれば、宗教、人種、国、学歴、貧富などの世界に広がっている差別は私が原因。

私が差別をやめれば、世の中から差別が無くなる。

 

カルマの種を元に還せば、世の中からその争いが消える。

レベル2の「ライトボディの復活&覚醒&肉体のカルマの消滅」が誕生した時以上に世界へ影響する事になります。

 

お昼頃、私の状態を廣華さんに見てもらいました。

今日は定休日だったので遠隔で。

それがこちら

「大分コーザル体はクリアに完成されているように思います。 大きく光のピラミッドが構築されて完成した感じに見え、その頂点に人が(先生の魂なのか意識なのか)立っている図が見えました。

ピラミッドも立っている人をも、すべてを包むように存在する、背後の大きな意識体はまだ大きく育ちそうに見えました。 確かに、差別があって制限が生まれたのかも。」

現在は更に理解が進んでいるので、進化して居るかもしれません。
ブッディー界からの光を受けて、これからどんなことが起こるのかが楽しみです。

GAさんのセッションではDVな男性が出て着ました。暴力だけではなく、言葉の方も。いつもその被害者だったと思っていましたが、実は始まりは自分が加害者。そしてそのカルマ返しの繰り返し。これが彼女の担当だったようです。

一つ一つのカルマが種に戻る事で、世界中から争い事が消えていくのかもしれません。もう体験は終わり、全員でアセンションする時がやってきましたよ。と言うように、世の中が変わっていくのかも・・。
Uさんの感想

コザール体で撒いたカルマの収穫を刈り取り元の種の状態に戻し元の世界へ還す」セッションの感想

 

セッションが終わる直前に、頭から足元まで白いベールに身を包んだ存在が、私の回りを取り囲んで、たたずんでいるビションを見ました。

顔はベールに隠され、どんな表情をしているのかはわかりませんでした。

 

セッションが終わり、廣華さんや潮音さんから、「何かビジョンが見えたり、聞こえてきたり、頭に浮かんだ言葉はありましたか?」と問われたときに、何も思い浮かびませんでした。

私が気にかけていた「傲慢さ」をお伝えしたところ、それは大元のカルマの種から派生したものということだった。

大元のもの?と考えたとたん「ごまかし」「自分をだます」という言葉が浮かんだ。それを伝えると、廣華さんと潮音さんが受け取ったものと同様なものだったとのことでした。

その時ハッと「自己欺瞞」ということばを思い出しました。

 

これまで自分自身を欺き、自分がやりたいことと裏腹な状況に自分を陥れ、自分を裏切り、じたんだを踏み、怒りを抱えたまま、他人の前で笑顔でいる自分。

 

自分の真実に蓋をして、他人のせいにし、正当化している自分。

 

誰も自分をわかってくれないと嘆き、無限ループの中で生きてきたことに気がつきました。

いつも同じことを繰り返してきた!

しかも幼いときから繰り返してきた!

絶句、絶句、絶句でした。

 

そして、どうしてそのカルマの種を撒いたか、意味を見つけようと反応しました。

廣華さんと潮音さんは、

「撒いた種に理由はないの」

「ただ撒いてきただけだから」

と、お話ししてくださいました。

 

そうなんだ!と、納得(しようと)しながらも、理由を探そうと少し混乱しました。そんな自分を、内なる自分が冷静に観察している感覚もありました。

 

 

「自己欺瞞」という言葉を初めて知ったのは、まだルキアスと出会う5年ほど前のことでした。

その時に受けた浄化セッション中に、聞こえてきた言葉だとセラピストの方より教えていただきました。

 

そして、「自己欺瞞」自体を解放することはできないといわれました。

全人類に共通する根深いもので、取り去ることは途方もない時間がかかり、その間次々に産み出されていくため、難しいとのことでした。

 

その時の対処としては、自分の行動を意識し変えていくことだったと記憶しています。

 

 

今回のセッション後に、

「自己欺瞞」は、私がこの世に広めるために持ってきた「種」だったため、今回のセッションで「種」を回収したと、華永先生が教えてくださいました。

 

このセッションで、悩まされ翻弄された信念体系から解放される喜びを、今はただ静かに感じています。

 

次回のコーザル体の浄化セッションを楽しみにしております。 

 

いつもたくさんのおんけいをありがとうございます。